こんにちは、とらと申します。
今回は、前回の記事↓でご紹介したカビ予防の前段階のお話です。
撥水コーティングに防カビ!夏の対策2点をご紹介! | スキルアップチャレンジブログ (skill-up-challenge.online)
防カビは、事前にカビ取りをしっかりしておくと更に効果が長続きします。
そのため今回は、私が実施したカビ取り方法をご紹介したいと思います。
それでは、記載していきます。
浴室パッキンのカビ取りのおすすめ
浴室パッキンに生えたカビ取りのおすすめは「レック 茂木和哉 カビとりジェルスプレー 320mL」です。
茂木和哉 カビとりジェルスプレー 320mL 大掃除 | レック公式オンラインショップ【通販】 (lec-online.com)
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使い方は以下のとおりです。
⓪換気扇を起動し、ゴム手袋・マスクを着用する
①スプレーをパッキンについたカビに吹きかける
➁30分~2時間放置する
③シャワーで洗い流す(×熱湯)
④もしカビが落ち切っていなければ、放置時間を2時間~さらに延長する
これでカビ取り完了です。
浴室のパッキン以外にも、浴室の壁やタイル目地、シャワーカーテンなどにも使用できます。
注意点は、揮発した成分を吸引したり、液が皮膚や目に入ると危険なため、決して熱湯で流したり、入浴中などには使用しないこととなっています。
とても簡単ですが、逆に「触らないカビ取り」の方が、その後のカビ予防には効果的といわれています。
というのも、パッキンをたわしやスポンジで強くこすってカビを取ったりしますと、パッキンに傷がついてその傷にカビがさらに根を張っていきます。
また、強くこすることそれ自体が、カビ菌をパッキンの奥へと押し込んでしまい、いつまでも除去できない強いカビ残りが発生してしまうそうです。
このスプレーでカビ取り効果はばっちりでしたので、たわしでこすったりする前に、用法に注意してご活用いただけましたら幸いです。
他にもあります、カビ取り方法!
私は簡便なこちらのスプレーを使用していますが、他にもカビ取り方法は色々とあります。
特に、こちらの商品を手掛けられた「茂木和哉さん」はお掃除のエキスパートで、Youtubeのチャンネルも開設されていらっしゃいます。
正直、こちらのチャンネルを参考にいただくのが一番、ためになりますので、よろしければ↓こちらのチャンネルもチェックしてみてください。
こちらのチャンネルで解説されていた方法を一つご紹介します。実際の動画は↓こちら
【まるでマジック】コーキングに生えた黒カビを確実に落とす方法! – Bing video
⓪キッチンペーパーとハイター、ゴム手袋を用いる。
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①キッチンペーパーをコーキングが覆る幅に切る
➁ゴム手袋を装着する
③ポリ袋にキッチンペーパーとハイターを入れ、キッチンペーパーにハイターをよく染み込ませる
④コーキングにキッチンペーパーを貼り付け、30分程度放置する
➄30分後、キッチンペーパーを剥がして、シャワーで洗い流す
ハイターやカビキラーを用いたカビ取りは有名ですが、キッチンペーパーを用いるだけでこれだけ効果がアップするんですね。
動画を見ていただくとわかると思いますが、効果のほどに驚きです。
薬剤が乾かない状態で、カビに接触させる時間が大切なんですね。
まとめ
夏場の防カビ対策の第2弾として「レック 茂木和哉 カビとりジェルスプレー 320mL」と「ハイターを使ったカビ取り」をご紹介いたしました。
私は最初からカビ取りジェルスプレーを使用して効果を実感していますが、ハイターをお持ちでしたら動画の方法をお試しいただくのも間違いなく良いかと存じます。
また、カビ取り後に前回ご紹介した防カビ対策「撥水コーティング」や「ルック お風呂の防カビくん煙剤」を使用していただくと、カビ予防効果がさらにアップしますので、ぜひこちらもお試しいただけたらと思います。
それでは、今回はこのあたりで。
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