こんにちは、みんです。
今回は今話題の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観たのでざっくりレビューします!
僕はGW中の5/4(木)の午前中に観に行ったのですが、映画館は満員でした。
やはり子供から大人まで楽しめる【スーパーマリオ】の映画化ですからね。
ちなみに僕はファミコン、スーファミの【スーパーマリオ】を少々と、ニンテンドー64の【マリオカート】【マリオテニス】を少々くらいしかやったことがありません。
マリオの世界観についていけるか若干の不安を抱えつつ観に行ってみました。
あらすじ、予告(公式サイトから引用)
ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。
謎の土管で迷いこんだのは、魔法に満ちた新世界。
はなればなれになってしまった兄弟が、絆の力で世界の危機に立ち向かう。
みんの評価⭐️
物語 | ★★★★★ |
吹替声優 | ★★★★☆ |
演出 | ★★★★★ |
映像 | ★★★★★ |
音楽 | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
最高のエンタメ!ニヤニヤが止まらない
いやぁ、シンプルに好き。
土管でワープ。
きのこでレベルアップ。
ファイアーマリオ、たぬきマリオなどに変身して、ダメージを受けると元に戻る。
マリオカートやルイージマンションを彷彿とさせるシーンなどなど…。
マリオをそんなに詳しく知らない僕でも、圧倒的知名度のある設定の数々で、十分に楽しめる演出が盛り沢山。
スーパーマリオという日本を代表するコンテンツの素晴らしさを改めて実感しました。
フルCGアニメーションが合う作品と合わない作品があると思いますが、今回はバッチリハマっていて、あの【スーパーマリオ】のゲームの中に入り込んだかのような世界観で、映像も素晴らしくエンタメとしての完成度が高いと感じました。
イカす音楽で映画はより楽しくなる
マリオといえばで思い出されるBGMがところどころに散りばめられているのも最高。
さらに誰もが聞いたことのある往年の名洋楽で、自然と体でリズムを取りたくなるような楽しいシーンが次々と。
邦楽ではなく、洋楽を使うところもやはり世界に向けて発信してるなーと思いました。
実際全米でもかなり大ヒットしてるみたいですね。
何も考えず子供から大人までシンプルに楽しめる映画
最近は3時間弱とか、短くても2時間は超える大作ばかりを観ていたので、1.5時間とコンパクトにいいとこだけを詰め込んだ本作はかなり満足度が高かったです。
続編を匂わせるラストの演出もいい感じで、次回作も期待できそうです。
まだ出てきてないキャラもいますし、話の展開はなんでもイケそうだし。
マリオに絡めていろんなゲームキャラとかが映画に進出してきたら、ゲーム業界ももっと活性化するのでは!?とか思いました。
この作品は映画館で4DXで観ると楽しいかもしれません。
暇を見つけてサクッと楽んでみてはいかがでしょうか?
オススメです!
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