新型コロナウイルスに罹ってしまった。

お役立ち情報

こんにちは。『みぎひと』といいます。

2022年2月新型コロナウイルス陽性になりました。

新型コロナウイルスに罹ったらどうなるのか、体験談をまとめます。

 

感染したらどうなるの?

僕の症状まとめ(発症から療養期間終了まで)

はじめに違和感を感じたのは喉でした。

徐々に痛みが増していき、翌朝急に38℃の熱が出ました。

主な症状は、熱、だるさ、咽頭痛、咳、筋肉痛・関節痛、頭痛でした。

 

後遺症として、咳が発症から3週間ほど続きました、、、

  

発熱した! まず、どうすれば?

コロナ禍の現在、発熱した場合には発熱外来を実施している病院で診察をうけます。

僕はかかりつけ医がいませんでしたので、地域の発熱等受診相談センターに相談し、

発熱外来を実施している近所の病院に電話しました。

 

ちなみに私が発熱した日は祝日でしたので、病院へ行ったのは2日目になります。

祝日の場合も病院によっては救急外来で診察してもらえますが、

PCR検査の結果は遅くなることが多いようです。

  

療養期間はどのくらい?

2022年2月現在の療養期間は発症日を0日目として10日間です。

かつ、症状が軽快してから72時間が経っていることが条件になります。

  

PCR検査の結果確定後、保健所から電話で療養期間の説明がありました。

そのあと毎日、症状を専用サイト(電話も可)から報告をしました。

療養期間の終了日には再度保健所から電話があり、

療養解除の確認をしていただきました。

 

食糧問題

一人暮らしの方などにとって、心配なのは食糧問題ですね。(僕がそうでした。)

 

家族や親せきが遠方で援助を受けられない方は、自治体から食糧支援を受けられる場合があります。

僕の住んでいる自治体は、3日分の食糧を配達してくれました。

頼んだのは生鮮食品タイプで(レトルトタイプも選べました)、

中身はパックごはん、卵、納豆、りんご、バナナ、スポーツドリンクなどなど。

とてもありがたかった。

 

他にも、ネットスーパーを使って近所のイトーヨーカドーに食べ物を配達してもらいました。

 

ということで、食べ物に困ることはありませんでした!

ちなみに、体調が悪い時に一番おいしいと感じたのは『りんご』でした!!

 

コロナになってつらかったこと

①症状が強く出た

2回目のワクチンを10月に打ったので、症状はあまり出ないと油断してましたが、

熱は39℃、咽頭痛で呼吸も苦しく、頭痛も起こり、意識朦朧とするレベルでした。

本当に個人差があるので、油断は禁物です。

 

②体調はよくなっても家から出られない

当たり前ですが、自宅待機で誰にも会うことができなかったのがつらかったです。

コロナ禍初期の頃よりも療養期間が短いとはいえ、つらいものはつらいのです。

 

③後遺症が残る

熱が下がってからも、3週間ほど声がかれて咳が止まりませんでした。

すごく体調が悪そうに見えるので、周りの方に心配をかけてしまいました。

 

まとめ

コロナはやっぱりつらい!

感染してしまうと、当人は少なからず周りの人に迷惑をかけてしまったという気持ちになります。

そんな時に「大丈夫だからゆっくり休んで」と暖かい言葉をかけてくれる方の存在が

とてもありがたかったです。

 

症状や自治体の対応等については人によって違うと思いますが

もし、身近な人が感染してしまったり、自分が感染してしまったときに

この情報が少しでもお役にたてれば幸いです。

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