こんにちは、『みん』です。
今回は前回に引き続きの婚活話パート②をやっていきます。
まだ見ていない方は前回の記事をどうぞ➡︎ 30歳彼女なし男、とうとう婚活するってよ①
前回の記事からの1ヶ月、僕はマッチングアプリに奮闘していました。
その間もYouTubeでいろいろと勉強して行動し実際にうまくいったことも多々あったので、みなさんにシェアしていきたいと思います。
マッチングアプリをやっているが、イマイチ成果がない人は参考になれば嬉しいです。
1ヶ月奮闘した実績を公開!
この1ヶ月アプリに奮闘した結果、以下のような成果を残しました。
- 女性から190以上の【いいね!】をGET
- マッチングは50件以上
- メッセージのやりとりをした女性は合計10人
- 最大5人の女性と同時進行でやりとり
- 2人の女性とビデオデート
- 3人の女性と1回目のランチデート(この内ビデオデートしたのは1人のみ)
- 3人の女性と2回目のデート
- 1人の女性と3回目のデート予定(勝負に出るか!?)
いかがでしょうか?
アプリ歴は1ヶ月ですが、自分的には結構勉強して戦略立てて行動できたのではないかと思います。
さぁこの実績をひっさげて、僕の感想を話していきます。
【マッチングアプリ】と【通常の出会い】は全然違うことを認識せよ
まず初めに一つ言っておきたいのは【マッチングアプリ】と、これまでの学校や職場、サークルなどでの【通常の出会い】は全然違うものであるということです。
通常の出会いであれば、直接顔を見ながら一人一人と徐々に関係を作っていき、その中で気になる人ができたらコミュニケーションを増やしていき少しずつアプローチしていく・・・という感じでしょう。
そこにはお互いの雰囲気を感じ合いながらのコミュニケーションや気遣い、距離感など、さまざまな繊細なやり取りがあり、これはこれで最初は難しいものですよね。
しかしマッチングアプリの場合、まず顔がしっかり分からないというのが普通です。
女性は特に顔写真をドカンと出すのを躊躇いがちで、【マスク姿】や【うっすらモザイク】【バチくそ加工アリ】ならまだ良い方。
中には【後ろ姿】や【食べ物】【猫】さらには【空】なんかをプロフィール画像として設定しているのもザラにあります。
そんな中、プロフィール文章に書いてあることや入っているコミュニティなどからヒントを得て、自分と気が合いそうな人を探して【いいね!】を送ってみることから始め、運良く【いいね!】が返ってきたら、男側のみが課金してメッセージのやり取りを始めます。
つまり、顔も性格も分からないどこかの誰かとお金を払ってやり取りをするのがマッチングアプリです。
「そんなこと分かってるよ」と言う男たち。
本当の意味で分かっていますか?
この修羅の道。
たった1人の運良くマッチングした顔も分からない女性と何週間も想像(妄想)を膨らませながらやり取りして、ようやく会うことになって唖然としたという人もいるのではないでしょうか?
顔が全てと言いたいわけではないですがやはり人それぞれタイプはあるし、話をしていて「何か違うかも」と思うことはマッチングアプリの方が断然多いでしょう。
そうならないためにも、両者の違いを踏まえた上でどのようにアプリを進めていけば良いのでしょうか?
【戦略】来たるべき本命に備えて【いいね!】を集めろ(バンドワゴン効果を最大化する)
僕は今回マッチングアプリ最大手の『ペアーズ』を使いました。
『ペアーズ』ではお互いに【いいね!】を送り合った段階で「マッチング」となり、メッセージのやり取りができるようになります。
メッセージのやりとりをするには有料会員である必要があるため、次のステップに進むには男性側は課金が必須です。
しかしまず最初の難関は「マッチング」です。
これができないことには何も始まりません。
つまり女性から【いいね!】をもらわなければいけません。
みんなどのくらい【いいね!】をもらっているのでしょうか??
【いいね!】の数に関して調べてみると以下のようなデータを見つけました。
見てわかるように男女のいいね数には2:11くらいのかなりの差があります。(全国編の場合)
ペアーズの利用者比率は男:女が7:3ということを加味しても、差がありすぎます。
それだけ男のいいね!は女性に無視されているという現実があるわけです・・・。
いいね!を無視されないためには、どうすればいいのか?
答えは【いいね!が集まっている男になる】です。
ん?
「いや、だから【いいね!が集まっている男になる】にはどうしたらいいんだよ!」
って感じですよね。
これに関しては次回、詳しく話していきます。
とにかく、マッチングの成功率を上げるには自分のいいね!を無視されないようにする必要があり、そのためには事前にいいね!の数を集めておくことが大事になってくることを覚えておいてください。
いいね!が集まっていれば、アルゴリズム上アプリの上位に表示される頻度も高くなり、いいね!もさらに集まりやすくなってグングン伸びていきます。
なぜなら、人には「人がいいと言っているものがいいと思える」バンドワゴン効果というものが働くからです。
心理学的には「同調効果」とも呼ばれ、人は「多数=価値」という心理が働いてしまうものなのです。
ですから他の男よりも多くのいいね!をもらっている男は、女性からしたら「価値のある男」と見なされ、いざ本命のいいね!を送った際に無視される可能性を低くすることができるのです。
複数の女性と同時進行でやりとりせよ
1人の人と親身にやり取りするのは通常の出会いであればOKですが、アプリでは悪手です。
なんせ顔も性格も分からないことがほとんどの中、実際に会うに至るまでの数週間、1人の人とだけ地道にやりとりしていては、本当に自分に合う人に巡り合うのはかなり時間がかかってしまいます。
特に男性側はアプリの利用にお金がかかります。
焦りは禁物と言えど、のらりくらりとやっていてはサブスクシステムでお金をどんどん消費してしまいます。
さらに、例え実際に会ったその女性が運良く自分のタイプであったとしても、そこには少なくとも数人はライバルとなる男共がいることを忘れてはいけません。
少しでも遅れをとれば、数週間以上温めていた関係は一瞬にして消え去り、またゼロからのスタートになってしまいます。
さらにさらに、一人の女性とだけしかやりとりしていない場合、その女性に対してあなたはかなり前のめりになってしまい、余裕がなくなります。
「この女性しかいないんだっ!」と必死になりメッセージを送りまくってしまうんですね。
しかしその余裕のなさは女性に見抜かれています。
そして余裕のない男は女性からしたらマイナス印象。
上手くいかない可能性が高くなってしまうのです。
よって、複数の女性と同時進行でやりとりを進めていくことをお勧めします。
「それは誠実じゃない!」とか「相手に対して失礼じゃないかな」とか思う必要はありません。
大丈夫、女性からしてもあなたは同時進行中の中の1人です。
アプリは通常の出会いとはいろいろと違います。
そこを理解した動きをしなければ置いていかれます。
ただし複数の女性と同時進行でメッセージのやりとりをするというのは、実際にやってみると分かりますがかなり大変です。
名前やメッセージの内容、送付先を間違ってしまうという地獄展開になるリスクを避けるためにも、MAXでも5人程にした方がいいと思います。
ビデオデートはアリ or ナシ??
僕はビデオデートは結局2回しか使わなかったですが、個人的には積極的に使っていきたい機能です。
以下にメリットとデメリットを挙げます。
メリット
- 実際に会う前に顔が分かる
- 声や話す雰囲気など、文章だけのやり取りだけでは分からない部分も感じ取ることができる
- 連絡先を交換しなくてもできる
- 時間や場所の確保が容易
- お金がかからない
- 顔には自動で美肌フィルターがかかっている
- 背景もフィルターをかけて隠すことができる。
デメリット
- ビデオ通話を拒絶する女性も一定数いる
- 対面の1対1だが、食事や周りの空間を共有しているわけでもないので、沈黙が続くとリアルより気まずい
一番のメリットは実際に会う前に、顔や雰囲気を知ることができる点です。
この段階で「違うかも」と思えば、実際に時間とお金と労力を使って会う必要が無くなります。
逆にデメリットとして、沈黙が続くとリアルで会っているよりもビデオ上の方が気まずい点がありますが、これは予め話す内容をある程度決めておくとか、時間を短く設定してグダらないようにしておくなどの対策を講じればクリアできる問題かなと思います。
ちなみに最初のビデオデートは15分で切れてしまう仕様になっていますが、そのくらいでも十分相手の雰囲気は分かるので、ビデオデートは10〜15分でいいと思います。
次回予告
今回は力尽きたので、ペアーズ攻略のクリティカルな部分は次回の記事にしたいと思います。
メニューはこんな感じ。
平凡男が1ヶ月で女性から【190いいね!】を貰えた理由とは?
- プロフ写真に全力を注げ(これで8割決まる)
- プロフ文章に全力を注げ(ここで残りの2割決まる)
- 【裏テク①】とにかく持っている【いいね!】を使い果たす
- 【裏テク②】今日のピックアップは全部【いいね!】
- 【裏テク③】盲目で高速【足あと】つけ
更に3回目のデートを予定している僕の最新情報にも注目です。
いろいろ勉強していると、どうやら女性は3回目のデートではもう告白OKという人が多いらしい。
確かに3回もデートに行きたいと思えるということはお互い好印象を持っているだろうし、手応えも無くはない感じもします。
先述した通りライバルは多いハズなので遅れを取るわけにはいきません。
実際に結婚に至るまではもっとしっかりと見極める必要があると思いますが、それも付き合ってからの話ですからね。
果たしてどうなるのか??
ここまで来たからにはどんな結果であろうと赤裸々に告白する所存であります。
それでは今回はここまで!
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