システム手帳って格好いいよね。

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こんにちは、みぎひとです。

今年も早いもので、もう12月になりました。そろそろ一年を振り返りながら来年の計画を立てていきたいところ。来年は久しぶりに手書きの手帳を使うことにしたので、手書きの話や、システム手帳選びについて話をします。

紙って、なんかいいよね。

今年はたくさん本を読みました。スマホやkindle paper whiteの画面で、電子書籍を読むというのも便利で良いのですが、やはり、「紙の本をめくる」ことには、なにか癒し効果の様なものがある気がするんですよね。たまには紙に触りたくなるので、ビジネス書や実用書は電子書籍、小説は紙という風に使い分けています。

紙の良さを感じ始めた今日この頃、久しぶりの手帳欲が湧いてきました。今まではGoogleカレンダーやスマホのメモ帳などのデジタルツールを活用していましたが、手書きをすることで、頭を整理したり、記憶に残りやすくなるとよく聞きます。

そんな効果も期待しつつ、来年は手書きでスケジュール管理やメモの習慣をつけていきたいと思います。

来年こそ手帳を続けたい。

今まで何度手帳に挑戦し、挫折してきたことでしょう。だいたい3ヶ月~半年くらいで書かなくなってしまうのですが、次の年にはまた買いたくなる。不思議です(笑)。

しかし、「今年は続けるぞ!」と意志を固め、どうやったら続けられるか考えてみました。

今までは、2000円~3000円くらいで買える、綴じられている手帳を使っていました。

↓こんな感じのやつです。

とても使いやすい良い手帳だと思うのですが、もったいなくて、きれいに書こうとしてしまうんですよね。書き直しもできないし、どうでもいいメモとかには使いづらい。結局めんどうになって、メモはその辺の紙に書くようになるんです。

もっと手軽に、なんでも書けて、内容は後で整理できる。そんな手帳があったらもっと使うようになるのでは?と思い、今年はシステム手帳を作ってみることにしました。

本革のシステム手帳バインダー・・・高くない?

システム手帳といえば、クラシカルな本革のバインダーが大人っぽくて格好いい。と思って調べたのですが、そこそこお高い、、さすが本革。

はじめに良いモノを買った方が続けられるかもしれない。とも考えましたが、手帳のサイズや厚み(リング径)など種類が豊富で、文具屋さんやAmazonであれこれ物色しながら丸1日悩みましたが、決められませんでした(笑)。

手帳のサイズ問題

サイズ特徴
A5(W148×H210mm)一般的なシステム手帳の中で一番大きなサイズ。ビジネスシーンで使われることが多く、カスタマイズ性も〇。たくさん書き込めるので使いやすいが、やや重く持ち運びには不便。
バイブル(W95×H170mm)最も人気があり、初めてのシステム手帳に最適といわれるサイズ。聖書のサイズが元となっていることからバイブルとよばれる。リフィル(用紙)の種類も豊富でカスタマイズ性◎。
ナロー(W80×H170mm)バイブルの高さとミニ6の幅を組み合わせることで、スリムでポケットにも入るようになった携帯性の高いサイズ。リフィルの種類は他と比べて少なめ。
ミニ6(W80×H126mm)バイブルに次いで人気のサイズ。携帯性が高く、リフィルの種類も豊富でカスタマイズ性◎。ただし、コンパクトであるがゆえにたくさん書きたい人には物足りないかも。

はじめてのシステム手帳はこの辺りから選ぶのがよさそう。ちなみに、他にもさらに小さなものや、A5とバイブルの中間サイズもあるみたいです。

リング径もいろいろありました。一般的なのは、15~20mmでリフィルの収納枚数120~180枚ほど。薄いものは8mmで60~65枚くらい入ります。20mm以上もありますが、大きくなるほど手帳が厚くなり、重くなります。

結局、どれが自分に合っているのかは使ってみないとわからない。ということで、一番人気のバイブルサイズ、リング径15mmで、なるべく安いもの買って始めることにしました。

これを買いました!

私がはじめてのシステム手帳に選んだのはこちら

バイブルサイズ、リング径15mmで値段もお安く、ルックスもシンプルでCOOL!

カバーは紙製でリングもプラスチック製なので軽いです。長く使うには向かない素材ですが、システム手帳を試してみたい方の第一歩に良い商品だと思います。おすすめです!

買ってみて気づいた点として、リング両端の開閉部が高くリフィルの端にかぶるので、自作リフィルなどを使用する場合は、はみ出さないサイズにするように注意が必要です。リングの開閉はとてもやりやすくてよい感じです!

とりあえず使ってみて、いろいろなリフィルを試してカスタムしていこうと思います。

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